ネントレ、赤ちゃんにもタイムテーブルを!
こんにちは、妊娠9ヶ月のまめだいふくです。
出産したら試してみたいことの一つに、ねんねトレーニングがあります。
ネントレは眠れずに泣いている赤ちゃんを放置すること?!
最近よく目にするネントレ、ジーナ式が有名ですが、私はそれを少しゆるくした日本式ネントレを取り入れたいと思っています。
夜中に泣きだすのは「寝言泣き」かもしれないので、しばらくはそっと様子を見る。ダメそうだったら声を掛けたり、おなかをトントンしたり、抱っこする。再び赤ちゃんが眠りそうになったらそっとベッドに置いてまた離れる、を繰り返す。日本式も傍から見たら、放置しているように見えるかも。
赤ちゃんが泣くのはおむつかミルクだとばかり思っていた私はこれを読んで驚きました。ただの寝言泣きだった場合、親がかまいすぎて、逆に覚醒させてしまうこともあるのかな。赤ちゃんの入眠儀式に「添い乳」や「立って抱っこしてユラユラ」など、後で親が辛くなるクセを教えないことが大切というスタイル。
色々出版されている中から購入したネントレ本!
- 作者: 清水悦子,神山潤
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2011/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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書店で何冊か立ち読みしてみて、こちらが取り入れやすそうだったので購入。夜は添い寝しない代わりに、赤ちゃんとの昼間のスキンシップを大切にしているところが良かったです。
こちらは図書館で借りましたが、もしかしたら後日購入するかも。内容は先程の本とだいたい同じですが、離乳食の進め方も書いてあったので後々じっくり読みたくなりそう。
どのネントレ本も共通していることは母親が笑顔でいることを大切にしている点!
赤ちゃんは大人のように一日のタイムテーブルを守ることなんて無理だし、せつなく泣かれたりしたら、ずっと抱いていたくなってしまうだろうな。母親が笑顔でいると赤ちゃんも幸せを感じる、でも私が極度の睡眠不足ではそれは不可能。体調も崩すだろうし、察してくれない夫にもいつも以上にイライラしそう(笑)けれど、眠れないのは赤ちゃん自身も辛いことなんですね。
自己犠牲または自分本位の育児にならないように、夫とも相談しながら、ゆるネントレを試してみたいと思います。
ではでは♪